日記

こんにちはgmです。

このブログ優秀で、しばらく書いてなかったら、「１ヶ月がすぎたよ！書かないの？」ってメールが届きました。すごいね、存在を忘れてたよ。

１個前の記事に確か書いたんだけど、10月に研究と、論文の締め切りが一つ終わって、この間もう一つの方も終わって、毎日何もしない日々を過ごしています。本読んだり、映画を見たりをたまにして、夜はほぼ毎日酒を飲んでゲロを吐いて寝ています。あと、ダイエットも少しだけしてます。

論文出したことを主治医がすごく褒めてくれました。頑張りましたね〜って。嬉しかったけど、そういうレベルなんですねという気もしています。最近いろんなものをなくしたり、忘れてきたりしてて不注意なのかなんなのかわからないので、気分が落ち着いてきたこともあって、ここ数日はなんの薬も飲んでいません。私の発達がそうさせるのか、薬でぼーっとしているのかをなんとなく調べています。こういう勝手な判断の断薬がよくないというのはなんとなくわかるけどピンとは来ません。

今日はコーヒーショップに行きたいなと思いつつも私の理想のコーヒショップドトール（喫煙ができる）は近所にないので、異様にあるスタバで記事をぽちぽちしています。でもね、スタバって臭くないのね、やっぱりタバコって臭いんだなと実感しました。普段吸ってるから非喫煙者ほど臭いに嫌悪感はないんだよね。ただ、服がやに臭いとならないように家では気をつけています。（臭いのついた水を振りかけているだけなんだけど。）服が臭いってもう終わってるよね、気をつけよう。

今さっき小さい本屋で、自分の研究分野の本を見つけて買おうか迷って、買わなかった。図書館行けばあるのでは…？と思ってな〜。買おうかすごい迷ったのは、自分の好きな人が出ていたからです。大学3年生の時にこの人のジャンルの研究したいんですけどって言ったら教授に、その集団が生まれた根拠は曖昧なもので答えがないからやめときなさいって言われて、すごすご引き下がったんだけど、載ってるーー！と思ってそのこと思い出して懐かしくなった。教授が間違っているとは思えないから、彼らが出世したのかスポットが当たるようになったかのどっちかだとは思うんだけど。明日図書館に行きます。あるかな、最新図書は入れててないんだよね、出版年見てこなかったから、いつの本だかわからないや。

毎日ソコソコのことを「忙しいです〜〜〜」つって、過ごしているので、私は自分の分野に対しての感度も知識もすごく低い。研究って結局自分でシコシコやってて得られるものも確かにあるけど、外側にアンテナ張ってないといろんなものが広がってかないから、敏感な人間で常に思考をしていかないとダメだと思うんだけど、ここ3年ぐらいそんなことしてないな。大学の怖いところって、場所があるぶん、最低限のことをしている限りはその場でかろうじて人として認識されるんだけど、その程度だと外に出た時に何にもない人になることだと思うんですよ。大学自体にそんなにネームバリューがあるわけでもなければ、最先端を得れる場所にいる訳もないし。

つまらないことばかり言っているので話を変えます。

私はなんで今こんなに優雅な生活を送れているのかを考えました。バイトのシフトにろくに入らず暇な時間があり、趣味を見つけようとモゾモゾしたり、映画や読書などの創作物に触れている時間があるこの生活は優雅です。でも、もっとキビキビしていたら私の貯金はあと十数万増えていたことでしょう。

この優雅な生活が始まったのは、今年の夏ぐらいからで、そりゃあもうこの生活はすごい。

私は今まで親からお小遣いをもらったこともなく、家族全員同じ部屋に布団を敷いて寝るぐらい狭く個人的スペースが２段ベットの下だけという今考えても壮絶にビンボーな家で育ちました。当然学費も全部自分で払ってきたし、勉強って本当に贅沢な人にしか開かれていないんだって、遊びまわる一般的な大学生を横目に下唇を噛み締めていた日もたくさんあった、この！私が！！！優雅な生活をしている！！！！

今年、いきなり10年間ろくにあったことも話したこともなかった父親からの送金が始まり、あと少額ながら給付型のも受給できていて、一気に私が何もしなくても金が入り込んでくる生活になりました。世の中の大学生が、親から仕送りをもらえる生活に私もインした訳です、勝ち組です。父親の気まぐれがいつまで続くかはわからないから、この生活も日々いつ終わるんだろうな…と思ってすごしています。とにかく金銭面での生活が楽になると、余裕が生まれます。これはすごいことなので、生まれついてから貧乏という環境にしか身を置いたことがなかった私は、夜寝る前に、未だにブルブルする時があります。話を変えたのにつまらない話になりましたね結局。

映画の口コミを見て、大体の映画に対して、よかったで終わる私はショックを受けるんですけど（批評が書いてあったりするから）、語彙力と洞察力が足りないから、「よかった。」になるんだよね。あとでまとめます。

目の前に外人がいるんだけど、ひっきりなしに知り合いがきていて、すごい。よくよく周りを見回してみると、1人でコーヒー飲んでるやつがこの店には1人もいない、マジかよ！見たことある人もいる気がするけど、私にはマジで友達というか、ちょっと仲良さげな知り合いすらいないので、すごい、なんか…、

こんなすっぴんの汚ねえアラサーの喪女が世の中に何パーセントいるんだろう、終わります。