mimininimu’s blog

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アラサー喪女がメンタルの話をしているなんの役にも立たない日記

日記

こんにちは。gmです。

ここ1週間ぐらい夜間の咳が止まらない+昨日から今日まで引き続き喉が痛いので、風邪をひいたのかと考えています。今日は風邪だと考えて病院に行ったんですけど、そのあと人と話したら、喉のゲジゲジ+咳は花粉症の可能性もあるそうです。エーーー何それすごく難しい!とにかく薬を飲むととりあえず一時的には落ち着くので、もらった4日分、落ち着くまでは飲もうと思います。

 

最近特別展「運慶」公式サイトを見にいきました。平日なので空いているだろうと思ったら、そこそこの混み具合。すごく不思議に思ったのですが日本人ってなんであんなに、小さい密度の高いものによっていくのでしょうか?小さい箱付きのケースの作品の方が見難かった。ケースに入っていない、大きい作品の方が人が寄っていなくて、じっくり見れました。ちょっと驚いたのが、仏像に向かって手を合わせている人がいたこと。

シニア層の多い日でしたが、(私は最近洋画をみすぎたせいで、縋れるような存在・信仰の対象があるということはすごく救いになるのではないかと思っていて、キリスト教に興味がありますが、)仏教には全く興味がありません。親にこなくていいと言われたので、墓参りも十数年行っていなくて、自分の墓の宗教がなんなのかも知りません。でも、信仰がある人にとっては、後年になって評価された美術作品が”祈り”という高貴な行為を思わずしてしまうほどに価値のあるものなのだと思い、驚きました。

それは鑑賞や、観察という単純な行為に、”信仰”という価値観がプラスされたものになります。単純な興味ではなく、その人の日常生活や、バックグラウンドの反映された、行為になると思います。これはすごいものを見てしまったなと思いました。

あとすごい混んでたから、空いてる日にもう一度、人垣ではなくて作品を見に来ようと思って、学芸員さんに空いている日はいつぐらいですか?って聞いたら、今日は空いている方ですよと言われてオヒョーっとしました。

土日の混み具合は相当酷く、平日がお勧めで、さらに平日の午後は午前中よりも空いているそうです。

 

先ほど病院に行ってきて、すごい衝撃を受けました。

なんとー!、入院を勧められました。

前回予約した日にちまで我慢できそうにないなと思って、1週間早めたのですが、入院しましょだなんて言われると思ってなかった…。なんか怖くなって考えますってとりあえず逃げてきました。

薬もそのままなので処方箋もなく、ただ医者の前で泣いて帰ってきただけ。何しに行ったんだろうか…。

私は実は今大学生なのですが、通院のことを教授にも家庭にも専攻の人たちにも言っていません。言ってないというか、周りも薄々気づいてはいるけど、病名はいってないしグレーって感じですかね。

入院について言われた時は驚いたのと困ったって感じでしたが、病院を出た後はひたすら恐怖でした。もう病院に行きたくないです。

「私は辛いし休みたい気持ちもあるけど、もっと頑張りたいんです」って医者に言ったところ、「多分もう無理です。危ない状況なので、診断書を書きましょうか?」と返されました。怖くない??????

3ヶ月までなら休学扱いにはならないらしいんですけど、私の課題の提出・闇のTA・バイト・家族にバレること・発表の予定、全部一気に「どうすんだ、休むなんて無理だろ!」という思考で頭がいっぱいです。いや、無理でしょ。入院したら全部できなくなったり、いろんな人にバレたりするわけです。そんなことをぐるぐる考えて歩いて、気づいたらラーメン屋さんに入って、「トッピング、メンマで。」って頼みました。ほら、元気じゃん。

病気の人は多分ベットで寝ている、動くことができずに。

一方で私はラーメン屋さんで割引使って飯を喰うぐらいの元気がある。

これは病気じゃない。入院の必要はない。

じゃあなんでこんなに悩んでいるのかというと、休みたいなという気持ちもあるからです。でも、人間なんて大体の人が、休みたいと思いながら毎日を送っているよね。

全てがわからなくなってきます。

 

本当はこの間読んだ本の話や最近好きな音楽の話をしようとしていたんですけど、無理でした。終わります。