医者はなんなのか、正解は私のなかにあるのにわからない話
この間ちょっとしたパーティ？みたいなものに出て、メンタルがガビガビになりました。ちょっとした同窓会兼お祝いみたいな扱いなのかな？うーん。
ほとんど面識のない人たちばっかりだったから、会話の入り口が今何してるの？みたいな。
その質問が5回目ぐらいになった時点で、だいぶ笑顔は引きつっていたんですけど、
現状の私の立場を噂で小耳の挟んだ、どうにも無視できない立場の人から「どうしてそうなったんだ、ちょっと話を聞かせて」で捕まって逃げられなくなってしまいました。
この時点で帰れって感じなんだけど、私はここ4年ぐらいそういった場を避けれなくてどんどこ苦しくなるっていう流れを繰り返してきてしまったのです。そんな選択は無理なのです。
その人は高貴なお育ちゆえ、私のであってきた人たちの中でもトップ３に入るぐらいいろんなことがめちゃくちゃ丁寧な人で、私に対して気を使いまくった挙句、哲学か？みたいな話になってきて、最終的に私には全く当てはまらないその人が学んだライフハックを教えてくれました。ありがとうございました。どうしていいのかもっとわからないです。
そのお話をしていた時点で、結構メンタルにヒビ入ってたんですけど、問題はその後でした。
なんと私はバカなので、黙っておけばいいのに年の近い先輩に、これまでうだうだ考えてた悩みを打ち明けてしまったんだよ。
その時点で私は焼酎小さい瓶を開けていたので、それが原因でお口がゆるゆるになっていたんだと思います。
私の話したその悩みに相手は「話聞いてて思うのは圧倒的に意志が弱いんだよ」「その悩みは今の時点で悩むべきものじゃない。だいたいもう消費してるものなんだよ」
じゃあどうすればいいって言うんだ？環境のせいにする気は全くないんだけど、ここ数年で貫き通す勇気なんて萎縮してしまったし、多分図星だったからこそショックを受けたのだと思います。この言葉を聞いてから私はずっと壁に寄り添って存在を消して、深夜に自転車こいで帰ってきました。
玄関くぐって鍵しめた途端、「う、うえ～～～～、ウグゥ…っ、ヒッ」つって口から声が漏れてきちゃった。
嗚咽出して泣いたの何年ぶりか？ってぐらい久しぶりだったので、あまりにも出来損ないの獣のような声が止まらなくなって、喉を取りてぇ！！ってなりました。
自分の嗚咽を聞いた方があるか？そしてそのショックは計り知れない。AV女優の方が５００倍綺麗な声を出してくれます。
追加で買ってきたお酒はえずいて飲めないし、壁に頭ブチつけてもわけわからないままだし、鼻かむの面倒になってきて風呂場で全部垂れ流しにしたまましばらく浴槽に浸かってました。私の精神の整え方はとりあえずお湯（あったかいもの）を飲み、お湯に浸かることです。
時間なんて見る余裕なかったから、トータルでどのぐらい嗚咽してたのかはわからないんだけど、色々試しつつちみっちゃい薬を4回ぐらい追い錠しながら外が明るくなるのを待って寝落ち。
その数日後にカウンセリングと医者。渡りに船！！！助けて高学歴！！！！
私はここ最近月一ぐらいの頻度で医者に通ってるんですけど、
医者は私が太るのやだっつって薬飲まないから、生活が無理なら親に世話になれ！って迫ってきて無理無理無理ィ！！ってなってるし、
カウンセラーは柔らかく何かを言うだけなので、この時間はなんだったんだろうって思ってしまうことが多いです。（カウンセリングってそんなものなのかもしれないけど）
で、そんな病院に対する不信感を抱いたまま、いってきたわけですよ。
その日カウンセラーは私の話を聞いた後に、「人はだいたい、嫌なことと自分で受け止めることを、無意識に選んでいたりするものなんだけど、あなたの場合はなんていうか、壁が薄くて…言われたことを全部受け止めちゃってるからしんどくなってしまうのかも」って言われて、やっぱり私は私でやる自己分析が必要なのかもって思いました。認知の歪みがクソデカで他人に何か言われてもピンとこない…。（そのことに対しては漠然とした不安があります。）
医者からは「治ってきたらすぐ切るからこれ飲め（要約）」つって嫌いな薬出されました。
私はデブなのでこれ以上太ることを嫌悪をしているのです。医者曰く、食べなければ太ることはないっていうんだけど、体感太るんだよなあ。カロリー計算してるので、過剰に食ってるってことはないはずなのですよ。代謝が落ちる+食欲増進がいけないのでは…？って思ってます。
その後も毎日泣き続け、薬も飲み続けました。
無駄な出費をしたと思ったのは、ストレスかなんかで、胃がイタイタになって一日中吐いて、内科で点滴を打ってもらった瞬間です。根本の問題が解決しなければ、私は気持ち悪いし吐き続けるし、内科に通う必要があるんあだろうか？実際点滴してもイタイイタイでした。
今日はここ１週間の中で最も元気があるので、洗濯物を干します。頑張ります。
2018年の振り返り
文字通りです。
自分の確認というか、褒めてあげようね！っていうための記事なので面白さとかは特にないです
１月
・私が認識しているアカハラがひどい
・医者に診断書を書くから休めばと提案される
・IQOSを買う
２月
・モデル代で貯金が吹っ飛ぶ
・教員への恐怖感がマックス
・病状が良くない
3月
・提出を諦めて、〆切がひと段落、体調回復
・過食・飲酒・嘔吐が止まらない
・高校卒業ぶりに同級生に会う
・アマゾンスチュ―デントに入る
4月
・計画書がうまくいかない
・体調が悪く体力が持続しない
・医師に診断書勧められる
5月
・食欲が落ちる
・友人が泊まりにくる。自宅に数年ぶりに他人を招く
・酒がやめられない
6月
・裏の公式指導教員が判明、スタバに行くなどする
・横浜美術館に初めて行く
・風邪を引いて１週間ほど体調を崩す
・プロテインを買う
・食欲が戻る
・医者から診断書7月から１ヶ月の休養
7月
・友人がtwitterに空リプをする。垢消しをした
・精神科医が勝手に親に連絡を取ろうとする。未遂。
・シーシャ初体験
・体調悪い
8月
・2年ぶりに帰省。休学の旨を伝える
・秋学期から１年間の休学届を提出する
9月
・何してたか記録がない
10月
・月頭に胃腸炎
・毎日pixvを読み漁る
・dアニメストアに入会
・歯の治療開始、銀歯に対するコンプレックスを持つ
・公募に落選
・教員のフォローが嫌すぎて自殺を試みる（未遂）
11月
・同人小説を書く
・昼夜逆転、食欲不振
・人生初イベントに行く
・歯医者サボる
・ネット通販で同人誌買い漁る
12月
・友人のドタキャンが後を引いて不信感が募る
・夜は寝れるしご飯も食べれる
・状態が良くなったり悪くなったりを隔週で繰り返す
手帳とか確認しながら１２ヶ月を振り返るとこのような感じでした。年間を通してなんとなくボロボロの年でした。
私は５年間ずっと教員ガチャガドブなんだなと実感しました。頭が悪すぎる。
エロ本以外に読んだ本は、15冊
映画館で見た映画の本数は、19本
ほとんど11月以降にできるようになったことですね。
2019年というより、もう今日からでも、自分の身の振りかたや今後のことを考えていかなければなと思っています。正直どうすればいいのかわからなさすぎて、年間の目標や予定が立てられない。
振り返ることは記録を見ればいいからできるんですけど、先のことを具体的に考える力が湧いてきません。
人はいきなり変わることはできないので、ちょっとづつでも動いていかなければなとは思っています。
何かを変えたいと思ってる人間は往々にして何も変えることが出来ない
先月、寝ぶっちして行けてなかったので１ヶ月ちょっとぶりにカウンセリング行きました。
カウンセリングが苦手で、前の日に『カウンセリング 話せない うまく』とか色々入れて調べたんですけど、
”カウンセリングは話したくないことは話さなくて大丈夫”とか”カウンセラーが引き出してくれます”とか出てきて、そーじゃねー！と思ったし、
私の担当の先生はそんなにうまく引き出してもくれません。わざわざ言わなくてもいいことを吐露するんだから、有意義にしたいんだよ私は。カウンセリング行って、いかなきゃ良かったなんて思うことほど疲れることもないからね。多分。
取り敢えず、起きて、ワードで今の悩んでることを書き出して印刷したのを伝えました。
・10月末にODをしたこと、それ以降、処方された薬を一切飲んでいないこと
・私は今までに、ADHDの衝動→気分障害→休学の際に提出した診断書では抑うつ状態 自分が病気ではないのではないか、ただの甘えではないかとずっと考えていて、嫌な気持ちになる。
・毎日何もしていない。
・大学の教員に会いたくないので大学に行きたくない。復帰したいと思えない。何もしたくない。
・自分が生きている理由がないと思っているが、死ぬことが怖くて踏み込めないので、自己嫌悪がすごい
こんな感じ。全然元気になったと思ってたんですけど、診察始まって体感3分でいつもと同じように泣き始めました。
箇条書してるけど、私の中で問題は繋がっていて、ODの原因は大学教員との会話からだし、会いたくないのの結局それが原因。あと、病気ではない疑惑も薬をちゃんと飲めないことや、生きてる意味がないように思ってしまうことにつながっています。でも多分この辺りは会話の中でつながっているように受け取られていなかったような気がします。
・10月末にODをしたこと、それ以降、処方された薬を一切飲んでいないこと
まずはなぜODをしたのかということについて話を聞かれました。このことはもう私の中で結構前の出来事だったので、ポツポツと伝えましたが、話しながら本当は話している何倍も辛くて消えてしまいたかったんだけどなあと思いました。自分の気持ちと、他人に伝える言葉がどんどん離れていく感じ。私の中で鮮度の落ちた出来事になったんだなと感じました。
何をどのぐらいの量飲んだのかときかれましたが覚えてないと言いました。これは本当のことです。
薬を急に辞めるとあまり良くないということで、体に不調がないのかと聞かれましたが、ぶっちゃけ薬をちゃんと飲んでないのは、ここ数ヶ月のことなので、大丈夫ですと答えました。
急に薬を大量に飲んだり、やめたりするのは体に良くないというのはネットでも見たことがあったんですけど、私は頭が悪いので、先を見通すことが出来なくて、目に見えるわかりやすい害悪でないとストップができません。
吐きすぎて透けている歯も、手書きの歪んだ定規みたいな自傷痕の残る左腕も、やってる最中は全く気にもとめず、元に戻れなくなってから後悔しているので、体に何かが出るまでやめられないでしょう。馬鹿ですね。
「薬って飲んだほうがいいんですか？」という私の質問に、カウンセラーは医者じゃないので、答えることはできないと言いました。そりゃそうだ。
次回の診察の際に自分で言えそうかと聞かれて、最初は言いたくないと答えたのですが、やりとりをしていくうちに、それじゃあ薬のストックがかさむだけだなと思ったので、ODしたことは伏せてもらって、薬を飲めてないことだけカウンセラーから医師に伝えてもらうことにしました。
・ADHDの衝動→気分障害→休学の際に提出した診断書では抑うつ状態、自分が病気なのかわからない
これはなんでそうなったかっていうと、１１月にほとんど自宅から出ずに過ごしていて、だいぶ状態が良くなってきている気がして、こんなに早く良くなるって大したことないんじゃない？と思ってしまったことが一番大きい要因です。私はこの、自分が病気なんじゃないか疑問を通院を始めた頃からずっと繰り返しています。ネットのよくない傾向として、薬の量が多いとか病状が重いほど偉いとか華々しいコンテンツになったように感じられてしまうのに多分どっぷり浸かっています。
カウンセラー曰く、重篤な病状ではないだろうけれど、担当医も心配しているし、仮病の人にはそこまで気にかけないんじゃない？とのことでした。
あと、診断書に抑うつ状態と書くのは良くあることだから、そこまで引っかからなくていいと思うよと言われました。
私はわからなかったのですが、いっときは会話をしていて怪しいな？と思うような状況だったそうで、でも今日はそこまでではないから、回復してきているのではないか？と言われました。
・毎日何もしていない。
・大学の教員に会いたくないので大学に行きたくない。復帰したいと思えない。何もしたくない。
ここね、私言われてびっくりしたんですけど、私はいま休学しているので、大学に行く必要はないんですよ！！！！カウンセラーもちょっと呆れてました。私はとてもびっくりしました。行かなくていいんですって！！！！！
なんでこんなところで引っかかっていたのかというと、やすみますと伝えたときに、教員側から、ずっと休むんじゃなくてたまに顔を出してねと言われたんですよ。実家に帰らずに過ごす予定と伝えたので、生存確認がしたいとか言って。（勝手に死なれたら困るからかなと思ってたんですけど。）授業に出るのはダメだけど、実習室を使うのは目をつぶっておくからとか言われて私のスペースまであって。それがネックで、いけない～行きたくない～行かなきゃ～となっていたんですけど、行かなくていいと言われたので、行きません！！
私が納得できてなくて、何度も言われてることなんですけど、精神状態ってそんな簡単に完全完治するものではないらしくて、治ったなと思っても、高熱を出した人間が体力落ちているように、すぐに動き出すには向いていない状態だから、エネルギーを貯めたほうがいいと言わらました。医者にも毎回のように言われていることをとうとうカウンセラーからも言われてしまいました。
・自分が生きている理由がないと思っているが、死ぬことが怖くて踏み込めないので、自己嫌悪がすごい
ここに関しては特に突っ込んで聞かれなかったな。私は毎回あわよくば楽に死ねる方法がないかな（知れないかな）と思って行くんですけど、まあそんなことには答えるわけがないので。
楽しいこととか好きなことはできているかと聞かれて、気分転換も兼ねて映画を見にいったりしているんだけど、自分がなんの供給もせず、需要を待つだけの消費者になっている状況がしんどい、
私はcreativeって言葉がカッコつけみたいで嫌いなんですが、当てはまる言葉もないので、それができてないのが辛いと答えました。
前のカウンセリングで、自己肯定感の低さから、自分で自分を誉めてあげれなくて他人からの評価が自分を認める基準になっているけれど、認められないから価値がないみたいで苦しいと答えていたので、それがネックでできていないのかという質問から、私が認められていると感じる活動や基準はなんなのかという話になりました。なんなんだろうね。
話の中で、心理学では自分の中には3つの自分が存在するんだよと言われました。
超越？（超なんとかとかいう名前らしいけど忘れた）してる、自分を俯瞰してみる立場の自分
真ん中にいる普通の自分
甘えたい自分
なんかこの3つがあって、成立していると言われているらしいんですけど、私が渡した文章や今までの話を聞いていると、私はこの”管轄している自分の存在”が強そうだねと言われました。
私もそう思います。
私は別に、超・ストイックな人間ではなくてどちらかというと、だらしない人間なんですけど、自分の中で自分を縛るルールや自戒が多いんですよね。それは自分でも理解していますと伝えたら、
それがあなたを培ってきたところもあるだろうけど、大きくなっていらなくなってくるものもあるだろうから、もう必要のないルールは捨てたり変えたりして身軽になっていいんだよと言われました。
私自身が私を縛るルールを言語化できてないから言えたことではないんですけど、その捨ててもいい規律を教えて欲しいよと切に思いました。
私にはわからない。
他社に依存して決めてもらおうとする癖を直さないといけないとは思うんですけど、どうしても私は、誰かに導いて欲しくなってしまいます。
ここ数年、言葉が激しい指導に当たってたから余計に加速したのかな。
カウンセラーから、あんまりいい指導者に巡り合ってないねって同情されたんですけど、思わず、私があまりよく思ってないから、私の口からそう聞くとそう取れちゃうだけで、実際に関わったらもっと違う風に思うかも～～って言ったら、まあそれはそうだけど私は会わないのでそれはそれでいいんだよwwwと言われて、何を焦っているんどろうと思いましたね。小物だなあと思いました。
ここ数ヶ月のこと
こんにちはgmです。
順調に体調が悪くなっていっています。前の記事が確か３月？もう５ヶ月も前です。
４月には新学期が始まり、学期が新たになって変わったこともあり、毎日誰にも内緒で爆弾胸にかかえたみたいな気持ちで生きていました。
明確にやばいなと思ったのが、多分５月か６月の真ん中くらいの時期です。
勤め先に向かう途中で（この勤め先が今までの中での一番の新しい出来事でそして一番でかいストレスでした）、電車のホームの飛び出しを禁止するための門？みたいなやつがやけに目についたのを覚えています。床が揺れて、それと同時にその門が私にだんだんアップになっていって、漠然と脳内は空っぽでした。
ただ一つ、「もう死んでしまいたい」という気持ちだけがぐるぐるまわる世界の中で明瞭で、なんで周りの人はこのまわる世界の中で、冷静に電車を待っていられるのか？と視線をあげたときに、「あ、この揺れや目の前の物体の遠近感がおかしいのは、私だかが感じてる虚構なんだ」と気づきました。
その日は持ってたリスパダール液をごくごく飲んで、さらに気休めに栄養ドリンク飲んで、働いてきました。
翌日、昨日の行動（あまりにもデカく静かに私に伸し掛かる”死のう”と言う命令）があまりにも新しすぎたぞと感じ、カウンセリングか医者に行こう…と思い、まずカウンセリングルームに行ったものの、
「ごめんなさいね、今とても混んでいて後数時間後の案内になるの、順番なので」
ええ、それは仕方のないことですね
でも、その日の私は全く冷静さを欠いていたので、渡された記入用紙を見つめて、動くことができません。頭の中で、複数の”死”が手を繋いでぐるぐる回っています。
カウンセリングに来たのだから、目の前の紙に、私は書かなければなりません。
「死にたいのだが、どうしたら良いのか」と、ばかみたいなことを書いて、順番をいい子で待っていて、口を開いて、カウンセラーの傾聴を引っかかりにして、自分で答えを見つけなければいけません。
その時、ただ固まって泣く以外に私は何もできなくて、その部屋を出ました。
精神科のある棟の前で、ウロウロしながら考えていました。
言う人を変えたって、言いにくいことには変わりがありません。結局数時間泣きながら、柱の陰で鼻水をすすって、カウンセラーの予約をとって順番を待ちました。
この件でなんやかんやして（あんまり覚えてない）、薬の１日量が増えました。
別日に泣きながら行った医者から月１で繰り返されていた「診断書を書こう」攻撃に抗っていた私はとうとう半年目にして医者に屈服しました。
これは全く関係ない話なのですが、私はあの狭い待合室の中で、私以外に泣きながら待ってる人を見たことがありません。
私だって別に泣きながら待っていたいわけではないので、隣の人に、
「あの、涙を出さないコツってなんですか？」と聞いてしまいたいのですが、
そこまで強靭なハートと、ガッツがあったら、こんな毎日でへこたれていないよね。
診断書にはとりあえず１ヶ月の休養、抑うつ状態がひどいためと読みにくい文字絵書いてありました。
1人に見せたら報・連・相で情報を共有されて、私が必死に隠してた、「gmはメンタルの弱い子」と言う事実が明るみになり、
対応がそれは流石にばかだろってぐらい優しくなったり、当たり障りない風にこちらの状態を探ってきたりと
私はこの事態が嫌だったんだよね、と言う対応をされました。仕方のないことです。
そもそも、確実に精神がおかしいのに普通にしてって言うのが無理だったんです。ここが潮時。
７月はそんな感じで無理やりタスクをこなし、教授の対応に傷つきながら、毎日を過ごしていたら、あっという間に休養届けの期間は終わりました。
そして私は今、一年間の休学届けを出そうとしています。
医者は私の決断を褒めてくれました。
「本当はずっとあなたはもう限界で、本来なら実家に帰って療養するべきだったけど、あなたはそれができないと言うし、無理やりやってこちらから足が遠のいたら本当に1人で抱え込むことになってしまうと思ってできなかった」
私は私の決断を褒めることができません。
アラサーにもなった1人の人間の考えを今更止める人はいませんでしたが、私は周りの人に、休めばいいんじゃない？と言われてホッとする一方で、誰か「もっと頑張れよ」って叱ってくれとも思っていました。
その言葉を聞いたら私はきっと泣いてしまうでしょうが、この言葉をどこかでずっと探しています。
それは、私が私にずっとその言葉を投げかけて生きてきて、私の思考が間違っていないと後押しをしてほしいからだと思います。
２年前に葬式でもめて以来、色々なストレスを感じていた家族に嫌気がさし、「もう私は二度とこの地に足を踏み入れない」と決めていたのですが、
もう私はいろんな人の口から否定を聞きたかったので、帰省を決めました。＾
実家に帰って「あなたは後何年学生なの？」と聞かれ「体調が悪いから、一年間休学するから後２年」と答えたところ
「何もないけれど、ご飯だけは出せるから、帰ってきたら？」と言われウエエエグギョボゴボ！！！！！！！！！なきそうになりました。
泣かなかったけど。
私の家庭と親族は友人から「八つ墓村」と評されるほど呪いに満ちてるので、選択はNO!!!なんですけどすごくしんどかった。
私の明日はどーーーっちだ！
よくなって来たけど、よくなってない。
こんにちはgmです。
最近暖かくなってきました。お花見をしたいんですけど、お花見の仕方がわからないです。
私がしたいのは、お花見ではなくピクニックかもしれません。いい天気の下で、エビの入ったサンドイッチとか食べたいです。これは最終的には登山とかになるのではないでしょうか。私はめちゃくちゃインドア派なので、その規模のお出かけは多分あと10年しないと思います。
病状が良くなってきているかもしれない。
３月に出す予定だったものの提出を諦めてから、ぬぼ〜〜っとした緩やかな時間を暫く過ごしています。提出諦めてすぐは何も考えられなかったんですけど、そのあと、やっぱり出すべきだったのでは？とアワアワして、今段階では、「何もしたくない…休み期間が終わってほしくない…」と思っています。先日私がウンウン唸って書いた研究計画書は１時間で白紙に戻ったので、それをやらねばなりません。これに関しては私の不出来です。
休みたい気持ちがあるのですが、何もしない時間がなんだか自分を追い立てるようで苦痛です。でも、正直今抜け殻になってて何もしたくないです。
私は明確な趣味もなく、多分唯一の好きなことが今の研究のジャンルなので、そうすると好きな事なのにやりたくない事の並行で、苦痛の連鎖に入ってきます。何がしたいのかと言うよりは、どうすればいいのかがわかりません。
医者には、以前の私の状況が「高熱が出た状態で、マラソンをしたようなもの」であって、「本来ならばドクターストップだった」と言われたんですが、私が、休むのも怖いし、先生に言うのはもっと嫌！と提示される1つ1つの案をずべて断っていたため、「やっぱりやめました」って言ったら、「よく決断しましたね」と言われました。その後は「風邪を引いた人が体力がなくてゆっくり動くように、あなたも今疲れている状態だから、好きなことやリラックスをして過ごして心を”快”の状態にして」と言われたんですけど、難しいです。
めちゃくちゃ体力がない？状態です。
出かけよう！ってなかなか思えなくて、出かけても動かなくなって途中で引き返して帰って来たり、思考がフリーズして震えながらグルグル歩き回って、椅子にグッタリ…みたいに出先でなるので、椅子の場所把握してない場所に行くの怖いです。
この方の記事の感じに近いです。
医者にはお出かけとかしてねって言われたけどそんな力ないのかもしれない…と思っています。
あと今ウーーンとなっているのが、多分治って来てあっちこっちに思考が行くからだとは思うんですが、体形を過剰に気にする・食後の嘔吐、1日の残り時間が怖くて早い時刻からアルコールを注入するのが頻繁に起こっており、どうしたもんかなと思っています。散々医者に辛い辛い言ってそれが治ったら今度は、「ゲロで歯が溶けそうです！！」ってすっごく言いにくい。
なんでこんな医者にまで過剰に視線を気にしているのか頭を抱えます。どうしたらいいんだろう。
「アバウト・レイ １６歳の決断」
この間見てきました。
私のより素晴らしい感想↓
https://twitter.com/bellissm/status/964679107756752896
トランスジェンダーもの最近多いけど、よくわかってないので、理解できるだろうか？とちょっと心配になりながらも行ってきました。
LGBTが大きな声で唱えられているのって最近のことですよね？私が大学の講義でジェンダー論受講してた時に、LGBTのことをしっかり言える人そんなに多くなかった気がする。
私は喪女ですが、そんな私の数好きないドッキリ体験として、久しぶりに会った後輩がレズよりのバイ？に目覚めていて、その時に私がタバコの吸い方を教えて、2人で目を合わせて笑って、「次に会うときは、泊まって行ってよ」と言われて夜行バスに乗ったことがあります。次がなくて現在音信不通になってしまった時点でお察しなんですが。まあ私の話はつまらないのでいいや。
映画の予告ムービーにもあるんですけど、主人公レイが、ホルモン注射を受けると生理が止まりますって言われて「やった」って小声で呟くシーン。
「リリーのすべて」でリリーが性転換手術に対して、連れが反対を隠せない中、「最後の希望だわ」って行ったシーンを思い出しました。
このレイの保護者のかーちゃんがまた複雑なんだけど、リリーもレイもどちらの映画も、自分の本当が現れないことで苦しんでいて、そりゃあ本人も苦しいだろうけど、支えていく周りだって相当な苦労があるよなと思うわけです。レイにしても１６歳で自分の考えがあるから自分の本当を伝えられるけど、それは新生児だった頃からそうだったわけではないだろうし（喋れないから物理的に無理）、その間周りの人は、本人の抱える「本当」に気づかないで、社会に溢れる基準（この場合はレイが女の子だっていうこと）に当てはめて日々を過ごすわけだから、「実は男なんだ」って言われても、本人の悩みとは違うベクトルで苦悩するよね。
この映画ではその辺りの過去の出来事はそんなに触れないんですけど、母親が「私は1人で『娘』を失った」、「そんなこと言ってあの子が自殺したらどうするの」、「（トランスジェンダーについて書かれた資料が）インターネットも文献も腐るほどある」的なことを言うんですけど（正確に覚えているわけじゃないです）、ヒエエエ壮絶。子供を支えようとする、家族でいようとする姿勢への演技がすごい。まあ、この人に後々最大の裏切りをされるんですけど。
レイ役の演技もすごく可愛かった。
ホルモン注射の一件で狂ったように叫ぶところとか、鳥肌だったし、希望を持って今日からは晒し巻かないってムービー編集してるところとか、めっちゃ可愛い。
女であるけど男であるって言う、事実は結構センセーショナルだと思うんだけど、見ていて痛々しいと言う嫌な感じではなくて、なんだろう、等身大のティーンと言うか思春期の葛藤とかもありつつ、成長していく感じが出ててよかった。
着飾ったら相当可愛いんだろうな。
1月末から始めたことつらつら
こんばんはgmです。
1月中旬ぐらいから始めて、まだ続いてることを書きます。
・腹筋ローラー
私が目指してるのはうしじまさんの結構筋肉質な感じの体なのですが、うしじまさんも腹筋ローラーとターンステッパー？をやってるとのことだったので、ダイエット器具を買ったことのない私の初体験、腹筋ローラー購入です！
でも、後押しになったのはこの記事
買ったのもここで示されてる1500円くらいのローラーです。ちなみにヨガマットが2000円ぐらいだったので、本体の方が安かった。
効果はわかりません…一応1月からは1.5kgは確実になくなりましたが食事でも変わると思うので…
・アイコス
タバコをやめてアイコスにしました。タバコに比べると臭くないので（無臭ではない）、暖かい暖房の効いた部屋で、ニコチン注入できて最高です。すったきはしないのと、匂いの問題が消えたので、喫煙量は増えました。
・バレットジャーナル
これな〜〜〜〜。
始めたきっかけはこれを見て↓なんですが
初めて１ヶ月ぐらいですが、いまいち使い方が定まってません。私はカワイイイラストをさっと描くとか、デコレーションするとかの才能とかないので、見ていてワクワクする感じはないです。
せいぜいシール貼って主張させる程度です。
私は今まで4年ぐらい高橋の手帳No.686 クレール インデックス １｜高橋書店
を使ってたんですが、メモスペースが少なすぎて書き込めるものを探していました。
mdノートと仕事計画で悩んだ結果、mdノートダイアリーが半額で投げ売りされてたので、運命だ！！！と思って買っいました
結果。つ、使いにくい〜〜〜。
私は高橋のデザインがとても気に入っていたということがわかりました。
月曜始まり、落書きする隙間のない紙いっぱいの印刷されたマンスリー、大好きでした。
その辺の安い細いペンを使う私には、このノートの売りの一つである、紙質の良さがわかりません…。糸綴じの製法は気に入りました。
ウィークリーのページを自作して作ってます。そこが定まらないから多分持て余してる感があるんだと思います。これはやって見て解決するしかないので、まだ様子見です。
よかったのはウィークリーに日記を書くようになったので、毎日の薬と体重と運動の記録が確認できます。
しかし、自作手帳はすごくて、いろんな文化がありました
2月の #osso日付シート を配信しました。体重・体温が記入できるヴィンテージチケットタイプ・年なしヴィンテージチケットタイプ・フレームチケットタイプの3種類です。配信期限はありません。#手帳ゆる友 #日付シート #日付シート配信案内 #レトロデザイン#コンビニプリント #ネットプリント pic.twitter.com/TEVRqlcOS5
— osso/デザイナーでナレーター (@ossolab) 2018年1月27日
日付シートなるものが配布されているのです。作ってる人はすごいね。イラレとかサササッと使えちゃうんだろうか。今月買って見たんですけど、前述の通りデコリの才能がないのと、ウィークリーデザイン迷子なので、なくてもいいかな…でも字が汚すぎるから手書きの数字だと埋もれちゃって何日かわかんないな…と来月どうするか考え中です。
でもこの手帳に一本化する方法がちゃんと自分の中で確立できたら、スマホに乱雑に増えていく、タスク管理や、ルナルナや、レコーディングダイエットや、家計簿がなくせるかもしれないんです。私はなるべく自分とスマホと隔絶したいので（依存がやばいから）、あと単純にメモメモするのが好きなので、この習慣の上手い落とし所を見つけていきたいです。
