mimininimu’s blog

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アラサー喪女がメンタルの話をしているなんの役にも立たない日記

9月20日 通院とかの話

こんにちはgmです。このブログを見ている?人がいるらしくて震えました。

誰も見ないと思ったから始めたのに…。特定されないように気をつけていきたいきたいと思います。

 

とうとう月曜日に一度見るからと言われてしまいました。これは死を意味します。

何をやっていいかさっぱりわかりません。ブログなんて書いて、さぞ元気がお有りかと思われているでしょうが、実際はデスクに来て、ブルブル震える中、ブログを書いて気を紛らわしてから、マイナスなこと以外がかけそうなら手紙の返信をし、それが終わったら速攻で帰宅しています。あれ、元気だね。

 

ちなみに家にいる日は何にもしません。この場合の何もしないというのは、外と私が交流をしないという意味です。インターネットとの受信をひたすら続けます。レスポンスはしません。

元気になりたいのか病気のふりをしたいのかよくわかりません。

この間私のツイッターを覗いている唯一の人に、「お前はなぜ自分だけ誰かと比べてつらくないというのだ?一番つらくなきゃダメなのか」と言われてウーーーーーーンとなりました。そんなことは思っていなくて自分のことは甘えの結果でしかないと思ってしたつぶやきは他人にはそう見えるわけです。客観的に見たらそれって自虐が過ぎてイラつく嫌なやつですよね。笑えませんでした。

3時半から診察なので、それをそわそわしながら待っています。

何を医者に言えばいいんだろう。病院に行くわけですから、何かが不調と感じているのですが、よくわかりませーーぬ。

 

病院行って来ました。

ちょっと笑える(笑うしかない)ので、書きます。

時間的に最後の方の受診だったのでだんだん人は減っていきましたが、私の不調もどんどん加速していきました。

最初はそわそわと落ち着きがなくなっていっていたのですが、だんだんエスカレート。

「アレッ、これやばくない?泣くぞこれ」と思っていたら目からしょっぱい汁が…。汚ェ!!と思うものの、今度は流れているテープの音が気になり始めました。

そう、ここお金がない中申し訳程度に置かれたかのようなテープレコーダーから、クラシックが流れているのです。前の人たちがちょっとずつ押していたので、40分ぐらい永遠と聞いていたのですが、テープが巻き戻る音、キュルルルル~~~~みたいな音に鳥肌が立ち始め、クラシックの音程が私の不安を煽り始めました。後ろから黒いよくない波がグワッと押し寄せるような気がして来ます。衝立の向こうで、ずっとキャッキャ可愛く騒いでる受付のばーさんたちの話し声が耳を引っ掻くような気分でした。要するに最悪なわけです。

私の汚い目汁は何度か止まったりはしたものの、その汚い汁は止まる気配がないので、(そもそも急に気持ちが盛り上がって出て来たものなので、理由がわからないし、音楽や会話をやめてくださいという勇気も出ないので、状況を改善しようがない)とりあえず落ち着こうと、己の手汗でぐちゃぐちゃの手のひらをジーパンに擦り付け(すぐビチャビチャになった)、なるべく角の椅子に身を寄せて、体を縮めて、腕をきつく掴んで名前が呼ばれるのを待ちました。私はすぐに端っこに身をよさて縮まろうとする癖があります、野生ゆえ。

 

呼ばれた後は診察室に入り、医者と面談。医者も私のマスクで半分隠しても出て来ちゃう汚い顔に気づいているのでしょう、問いかけに対してチンタラした返答を待ちながらしきりに過去のカルテを漁っています。(通いはいめて2年ぐらい立ちますが、カルテそこそこ分厚くなってた)

前回の診察から何をしていたかという問いに、「家にいました」と答えたところ、顔を見返して来たので、あれ?日本語すら話していなかったのか?と思って、もう一度同じ答えを言いました。医者は「家」という単語が、実家のことを指すのかと思ったようです。「帰っていません(帰る気はありません)」と答えたところ(本当は首を振っただけ)、親御さんは心配しているでしょうと言われ「私は親と事務手続き以外のショートメール以外数年やりとりしていません」と心の中で答えました。答えていないので、実際は首を横に振って、それだけだとあまりにも子供っぽすぎるか?と思ったので、年相応の対応として「…多分大丈夫です」と、汚い声で答えました。

診察時の私の乱れ具合を鑑みて、抗うつ剤が消えて、抗精神病薬がINしました。

そのまま、診察を終えて、薬を待っている間も私は「フヒィッ」と屠殺前の死を悟る家畜のような呼吸を繰り返しており、何度かやっぱりまだダメですと言って診察室に戻ろうかと思ったのですが、「多分患者が私で最後だし、みんなも早く仕事片付けて帰りたいよな」というのと「戻ったところで何をいうんだ?医者は医者であってカウンセラーではないぞ??」という疑問があったので黙って目汁垂らして薬を出されるのを待っていました。

帰って来て調べたら、新しい薬は検索かけたら頭の方に”太る””眠気”と書かれていて

ギョエエエエエエエ〜〜〜〜〜〜となりました。

今日医者に「所属しているグループの人たちに、あなたの今の状況を伝えますか?」と言われて、政治家のごとく否!!!!!!!と答えたのに〜〜〜〜〜〜〜!!!!!(今日一番の元気なお返事だった。)眠かったら朝起きてしれっと参加するの大変なんだよおおおおおおおおお〜〜〜〜〜〜!!!!!

太るのもやだよおおおお〜〜〜〜…。

これは当事者にも理解不能な矛盾なのですが、

・早く死にたいなと思い続けながら医者には通うこと、

・死にたいのに医者には通って、薬をもらって状況改善のための薬を飲むこと、

・死んでもいいと言いながら、社会的生活を送れる普通の人という仮面を捨てれずに、副作用による眠気や体型崩れなどの対面を気にすること

結局何がしたいのかが全くわかりません。そもそも治る云々以前に、病気なのか?という疑問が付きまといます。私は、病気ではないと思っています。でもそうすると今度は、あら通院をやめればいいじゃんという、別の矛盾が生まれてくるんですよね。

ウーーーーーーン、おっぱい!!!!!!

(苦しい)